審美治療とは、セラミックやホワイトニングなどでお口の審美性や機能性を改善する治療です。 保険治療では病気やケガを治すことを目的としているため金属を使用することが多く 審美障害のみならず、口の中にある金属が長年の間に溶けだし金属アレルギーを引き起こすことがあります。
セラミック治療とは、虫歯で失った歯の欠損部分を耐久性があり、審美性に優れ、親和性の高い素材で補う歯科治療のことです。 セラミックを用いることでキレイな見た目を創り出すことができ、口元の印象が変わります。 いつまでも健康的で美しくありたいと願う方の歯科治療です。
当院では歯に薬剤を塗布し、特殊な光を当てて歯を白くするオフィスホワイトニングを取り入れています。 急いで歯を白くされたい方、お仕事でお時間のない方、歯を削りたくない方におススメです。
ご検討される方は、一度ご覧いただき、担当医師にご相談ください。
1. 審美治療でセラミック治療を行われた場合、保険適用外となり自費治療になります。
2. 治療では、歯を削ることがあります。また、知覚過敏の症状がでる可能性があります。
3. 治療での歯肉の移植は、二次的な出血、疼痛、腫脹(しゅちょう)の恐れがあります。
4. 事前に神経の処置(根管治療)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
5. 個人差により、装着したセラミックは、欠け、割れ、脱離することがあります。
6. 咬み合わせ・歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります。
7. 審美治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
8. 審美治療において、抜髄(神経治療)や抜歯が必要になることがあります。
9. 抜歯や外科処置を伴う場合、出血や腫脹を生じることがあります。